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diary


by gonewiththewind22
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シャイニングスコーピオン、確かに面白い。またミニ四駆やりたくなるくらい。多分ミニ四駆には1万以上つぎ込んだんじゃないだろうか。小学生にしては破格の額。メインマシンはトライダガーZMC。改造して、とあるおもちゃ屋のドレッサーコンテストで1位をとったこともある。今思うとどうしてそんなセンスがあったのかよくわからない。ひらめくままにいじっていた気がする。今でも動くマシンは、多分これとハリケーンソニックくらいかな?ハリケーンソニックは何もいじってないけど、結構速かった。普通のソニックももしかしたら動くかもしれない。プロトセイバーJBは確かモーターが入ってなかったからダメだな。お気に入りのモーターはハイパーミニ。あれ確か途中で生産中止になったんだよね。だから結構貴重だと思う。バランスもとてもいい。トルクチューン、レブチューンの中間の性能と言われていながら、かなりの速さを誇る。ハイパーダッシュに対してもセッティング次第では勝てた。買ってから一度も使ってないのがジェットダッシュモーター。ウルトラダッシュモーターがとんでもない速さだったから、ちょっと使うのをためらってしまった。昔ソニックで小さな大会(変な表現だ)に出たとき使ったモーターには及ばないけどね。なんせあのモーターは名前が『闘魂』だから。すげースピードでコースアウトしたもん。とりあえずスーパー1シャーシはバンパーが脆すぎるから、そこをFなんちゃらフロントバンパーで補強するだけでかなり速くなる。コーナーに突入してもスピードが落ちないようになるから、かなり鋭い走りが出来る。あとはスタビポールライザー(?)。ローラーのはダメ。コースに乗っかる危険性があるから。これをシャーシの真ん中につけて、あとはウイングにあのカシャカシャ左右に揺れるパーツをつければOK。タイヤはショック吸収タイヤがいい。グリップ力があるし。欲を言えばあのタイヤ同士を繋げるやつ、名前忘れたけど、あれも軽くて丈夫なやつに変えた方がいいね。あとは細かいところで、ターミナルも黄金のやつにした方が電気の通りがよくてモーターの回転もよくなる。トルクチューンに超速ギアという組み合わせもなかなか面白い。あとはローラー、600円くらいする糞高いやつあったよね?ベアリングボールローラーだっけか。あれもつけると結構速くなる。つまり金かければ速くなるってこった。うーん、なんかワクワクしてきたな。今度実家帰ったらミニ四駆漁ってみよう。
# by gonewiththewind22 | 2006-06-02 15:21

C

スーファミを借りた。「シャイニングスコーピオン」が面白いからやってみろと言われたのがきっかけ。ミニ四駆のゲームね。まさかPS3が出る御時世に16ビットのゲーム機をまた触る日が来ようとは思わなかった。でも、この時代のゲームの方がガチな感じがして好きだ。遊び手に媚びてないというか、「俺はこういうのが好きなんだけど、お前らはどうだ?」「こんなすげーの出来たぞ!どうよ?」といったスタンスが感じられていい。とりあえずまだゲームはやってないんだけど・・・今は何も面白いテレビが無いので、2000年のアジア杯のダイジェストビデオを観てる。川口がオールバックなのが面白すぎる。高原、中村、小野、稲本、柳沢が若い。いや、小野はあまり変わってないな。あと川口もそんなに変わってない。6年経ってもまだ代表の主力ってのがすごいよなー。ナレーターがやけにフラット3フラット3って言ってるのが気になるけど。とにかくこの大会の高原と西澤と名波がすげえ。名波はホントキレキレ。今他に手元にあるのは、1995年の「日本vsスウェーデン」とシドニー五輪のアメリカ戦。中田がPK外して負けたやつ。これも見なきゃ。
# by gonewiththewind22 | 2006-06-01 21:40

Japan 2-2 Deutsch

高原が超サイヤ人になった。あの金色のトサカにはきっと大宇宙のパワーか何かが集合しているんだろう。大黒も超サイヤ人っぽいけど、まだ悟飯ちゃんレベルかな。ドイツが日本の不思議サッカーに巻き込まれた感じの試合だった。攻めるのかと思えば攻めなかったり、すごく守るのかなと思ったら攻めてみたり。すごいパスワークを見せたかと思ったら相手にプレゼントパスをして、怒涛のようなプレスをかけてみたり。どんなヤラセだ。相変わらず日本のサッカーはよくわからん。ただ、とりあえず松木と角沢は消えてくれねーかな。松木は絶対に柳沢を誉めないから嫌いだ。高原の1点目なんて、起点が柳沢で、そこから中村→もう一回柳沢→高原ゴールという流れなのに、決して柳沢の名前を出さなかったし、誉めもしなかった。角沢アナが「はい~、柳沢がねぇ~」とフォローしたのが唯一の救い。松木は昔から柳沢嫌いだから別に何も期待しちゃいないけど、あそこまで露骨にやられるのはイラつく。角沢アナはいい加減に14番が三都主だということくらいは覚えましょうね。なぜモニターを見て実況してるのに選手の名前を間違える。同じことを何回も言ったり、言わなくてもいいことを言ったり、そもそも実況出来てない件についてはもう諦めたから、せめて選手の名前くらいはちゃんとしてほしい。さて、加地さんの容態が心配だ。対人守備でいいものを見せていただけに、残念。でも駒野にはすごく期待してる。いきなり入ってあれだけのプレーが出来たのはすごいこと。この試合で更に成長したと思う。ドイツはノイビルが入ってからやっと落ち着いた感じ。前と後ろにベテランを入れて、チームを落ち着かせたんだろうね。日本の不思議サッカーもベテランには通用しなかった。クローゼとバラックは結構飲まれてたと思うんだけど・・・。柳沢に関しては、かなり良かった。高原の得点は全て柳沢が相方のときに生まれているという興味深いデータもある。それだけ柳沢の味方を活かすプレーは素晴らしいということ。今日の試合は柳沢ファンにはたまらん試合だった。伝説のヤナギスルーも見れたし、ユニフォームを破かれたのになぜか自分がイエローカードというお笑いも見れたし、見事なポストワークもあったし、ドリブルもキレてたりして、動きは良いのに点をとれないあたりがまさに絶好調の柳沢という感じ。たまらんね。玉田はやっぱり使いどころが無い気がするなぁ・・・。中田はなんだろう、どんどん下手になってる気がする。衰えとかじゃなくて。新しいタイプの選手に変わりつつあるね。今日は良かった。日本の失点シーンでは宮本が驚くべき弱さで潰されたのがちょっとアレだった。シチュエーション的に仕方ないといえば仕方ないんだけどね・・・。もっと全体的に修正する必要があると思う。・・・・といっても、何をどうしたらいいのかわからないあたりが日本のサッカーの不思議さ。世界が別の意味で驚くと思う。
# by gonewiththewind22 | 2006-05-31 13:00